「金持ち父さんの子供はみんな天才 親だからできるお金の教育」読んだ本備忘録
この本読みました。
「金持ち父さんの子供はみんな天才」
「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキさんの本です。
「金持ち父さん貧乏父さん」を初めて読んだのが20代後半の時で、投資の世界へ踏み出すきっかけとなった本でした。
あれ?ミキ、ラットレースから抜け出せてないわ
注)ラットレース:ロバート・キヨサキ氏が定義した言葉。
まるでラットのようにせわしなく働いてもお金持ちになれない様子を現したことば。
↑
ラットレースイメージ画像。まさに独歩w社畜リーマン。
ざっくりこの本の概要。
現在の学校の教育では子供たちの必要としている情報全てを与えてくれない
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学校ではお金について教えない
↓
親から子供に「お金に関する知識」を与えられるようになろう!
という感じです。
えーとですね。。。この本分厚すぎですね。ミキはうまくまとめられません。。
340ページ。本の厚み2.7cm(←定規で測ったw)。
あれ?思ったより薄いな。4cmぐらいある気がしたのにい。
ただフォントが ち い さ いw
あれ?なんか小さい字よみにくいな。←30代半ばぐらいから感じてるけど老眼がひそやかに進行しているのかもしれない。。こわい。
うまく要約してる方のサイトはいっぱいあると思うので、ミキは一番突き刺さったトコだけを。。
ルールは変わった
産業時代:学校でいい成績とっていい会社入って一生そこに留まる
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情報時代:学校でいい成績をとり、仕事を見つけ、その仕事のために自分を訓練しなおせ
あとこれが一番刺さった。グサッッツ!!!ぐはああああ!!!
産業時代:年をとればとるほど人間の価値がが上がった。
情報時代:年をとればとるほど人間としての価値が下がる。
情報時代には、今知っている事があっという間に時代遅れになる。
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いかに速く学び、自らを変え、新しい情報に適応できるか?
ってことかと。
これ、こないだ読んだ今ベストセラーになってる「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦力」でも同じ事書いてあったなぁ。
そう、要は世の中の変化のスピードが人類史上めっちゃ速いんです。
それこそ原始時代から江戸時代なんてそんなに1000年単位で比べても大して変わってないよね。
それなのにどうですか?ここ10年だけでものすごい変化のスピードですよね。
今アラフォーの私が子供の頃はインターネットなんか一般の家庭にありませんでした。
携帯もちはじめたのが学生のころ。
そんでスマホが出たと思ったらもう今現在ww
あ、草はやしてる場合じゃなかったw
そらるさんとまふまふさんのYouTube見てて驚いたのが、(※そらるさん:めっちゃイケボ!好き~。そらるさんの歌うロキとフラジールを最近よく聴いてます!あ、脱線した、すみません。。)
そらるさんとまふまふさんって時代の最先端をいってるようにミキからは見えるんです。
でも、中学生に人気のTik Tokって動画投稿サイトで自分達の歌う曲が使われてるの全然知らなかった!驚き!って動画をみて、
「今20代の人の先をすでに10代の人が歩いてる。」
これが今の情報社会のスピード感を如実に表しているんじゃないかと、ミキは思います。
ま、ミキはTik Tokなんて初耳ですけどねw
情報のアップデート。していかんとな~
この本で感じたこと、それは
時代のスピードに乗りおくれんなよお前ら!常に勉強し続けて自分をアップデートしとけ!オラアア!!!
って事ですかね。
この本の本当の趣旨はココにあるのではないかとさせ思ったミキでした。
ああこのセリフ左馬刻に言わせたい。
わかってるわクソボケエエエエ!!!
と銃兎にツッコミ入れてほしい。
なんだ二人とも、腹が減ってるのか?小官が腕をふるおう。
とハマの天使りおーの発言に青ざめる左馬とイルマティック銃兎。
ああ妄想がとまらない。読んだ備忘録のはずがヒプマイ妄想になってしまうミキ。
推しが完全にハマになってしまったな。。。